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セラピストという仕事 ~鍼灸学教授 安野富美子~

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表参道セラピストスクール自慢の講師陣たちが、セラピストという仕事の魅力とスクールを通して伝えていきたいことを熱く語ります!

今回は、東京有明医療大学で鍼灸学の教授を勤め、女性科疾患に対する鍼灸治療の効果などの研究を進めている、安野富美子です。

゛鍼と灸という素朴で微細な刺激で、心と身体を癒すことのできる不思議な鍼灸”をセラピストが取り入れることによって実践できる、ホリスティックケアの可能性について聞きました。

 

東洋医学で実践する、ホリスティックなケア

-東洋医学の道に進まれた経緯とは?

20代後半の時にはじめて、鍼灸治療を受けたのがきっかけです。

長年続いていた頭痛や、体のだるさ、疲れがとれないといった症状が、鍼灸治療を数ヶ月受けた後にはすっかり改善しました。また、治療を受けた直後は、「身体が軽くなり、心の底から喜びの気持ちが湧いてきて、何ともいえない多幸感に包まれる」ということを体験し、身体ばかりでなく精神にも影響を及ぼす鍼灸の不思議さ、そのメカニズムを研究したいと思いました。

働きながら712A3266_2鍼灸学校に通い始め、薬を用いることなく、人が本来持っている自然治癒力を引き出すことができる鍼灸の魅力を知れば知るほど、こんなにすばらしい医療がまだまだ一般的には知られていないので、これを知らせるのが私の天職かもしれない、と思うようになりました。

-資格取得後は?

大学病院や一般病院、統合医療施設で医師と連携して臨床と研究を行ってきました。老年疾患や癌などの末期医療患者から、整形外科疾患、女性特有の疾患や症状、精神疾患など様々な患者さんと接してきました。

現在は、妊婦さんを多く扱っていますが、妊婦さんはお薬が使えないので鍼灸の有用性を実感しています。また、女性特有の問題である「冷え症」や「月経困難症・月経前緊張症」、「不妊・不育症」、「更年期の不定愁訴」には、臨床経験からとても鍼灸が効果的だと思います。美容的側面も含め、女性のための鍼灸についても研究を続けています。

-どんな時に鍼灸師の道に進んで良かったと感じますか?

患者さんに精神的な安らぎを与えることができたと感じた時に最もそのように感じます。鍼灸により心身が改善し、充実した毎日が送れるようになったことなどを患者さんからお聞きしたときも、本当に嬉しい気持ちになります。

-東洋医学の知識をセラピストの仕事にどのように活かせますか?

セラピストはお客様へNATURE 03 (BD)を提供する仕事ですが、とは外見上の美しさだけを意味するものではありません。美しさの基盤には心身の健康が不可欠。真の美しさともいえる、健美を提供することが重要です。

古来、東洋医学では美は究極の健康とされてきました。そのことを表す言葉が健美です。東洋医学は病気の予防と治療、健康増進などを目的として二千年以上前に発祥しました。東洋医学本来の目的は、人間本来の自然治癒力を引き出し、病気にならないようにすること。そこには健康美に導くための、長い時間をかけて培われた、知識と技術があります。東洋医学を学ぶことは、お客様にホリスティックなケアを提供していくために、最適な選択肢だと思います。

-今後の鍼灸とYONKAの可能性とは?

YON-KA712A3245_2では2007年から、健美のコンセプトのもと、鍼灸とコラボレーションしたメニュー、「ボーテ・ド・イグラシオン」を導入しています。鍼灸と植物療法の2つを単に掛け合わせるのではなく、互いに補完し、相乗効果が得られるように開発されたトリートメントは、筋肉の緊張緩和や血行促進、自律神経の調整といった鍼治療の効果をYON-KAの製品とセラピストの技術で最大限に引き出し、身体と心をより高いレベルの健康に導くことができます。

また、昨年から運動不足や冷え性、ストレスなど、脚のラインを崩す原因を見極め、骨格にあった美しい脚をデザインする「レッグビューティ」、お灸と組み合わせることで、身体の深部からしっかり温め、冷えない身体へと導く「温灸美容ヒートデトックス」といった期間限定メニューも登場しました。

西洋と東洋の違いはありますが、元々治癒を目的とした製品開発からスタートしたYON-KAは、鍼灸との相性がとても良く、今後も様々なコラボレーションが展開できると思います。

-「表参道セラピストスクール」の魅力、そして伝えたいこととは?

NATURE 07 (BD)自然療法や皮膚科学から発祥したYON-KAは、心身の調和や健やかさといった清らかな美を追究する真のプロフェッショナルブランド。プロフェッショナルのために開発された製品を用いてトリートメントを学べることは、知識や技術だけでなく、セラピストとしての感覚を磨いてくれます。

私の担当する東洋医学のカリキュラムでは、健美をつくる上で大切な東洋医学の講義と実技を行います。具体的には、心身の健康を回復し保持増進させるためのツボ、そして、美容に効果があるとされている顔のツボについて学びます。

実技では、冷えや生理痛といった女性特有のトラブルを改善し元気にするツボや美容に効果的なツボについて、ツボの取穴から、指圧や温灸を用いて学びます。

ツボは、身体に宿る自然治癒力を引き出し、鼓舞させるもの。セラピストとしてのセルフケアにも役立ちますし、お客様に対してホリスティックなケアが実践できるような内容になっていると思います。

-「表参道セラピストスクール」を選ばれた方へのメッセージを。

安野富美子多くのお客様の真の美と健康、心身の調和と再生を生み出す仕事を目指し、その過程で、様々なキャリアを持つ講師陣から人生を好転させていく方法も学ぶことができる、とても素晴らしいスクールが誕生したと感じています。

私自身も大学卒業後に本当に学びたいものに出会ったので、いろいろと自分の経験をお伝えできればと思っています。スクールで皆様にお会いできることを楽しみにしています。

 

 

セラピストという仕事 ~アンリュミエール 保戸塚優美~

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東京 麹町のサロン「アンリュミエール」のオーナーセラピストとして活躍している保戸塚優美さん。一般企業の事務職からエステティシャンを目指しフランスへ留学。帰国後、老舗ホテルサロンの勤務を経て、ご自身のサロン、アンリュミエールをオープンしました。
セラピストという仕事の醍醐味について語ってもらいました。

 

自分の手で、お客様を良い方向へ変えていくことができる

 

01-セラピストになったきっかけは?

大学卒業後、全く別の業界で仕事に就いたのですが、事務系の仕事のため脚のむくみがひどくて、起きると毎朝つったり、身体が重かったり。整体やサロンに頻繁に通っていました。あるサロンでフェイシャルトリートメントを受けた時に、ほんの数回の施術で顔の筋肉のコリがとれ、長年気になっていた顎関節症がよくなったことに感激し、自分でもやってみたいと思うようになりました。

その後、社会人2年目の時に、会社を辞めてフランスのエステティックスクールへ。

フランスは学生時代に旅行に行った時にとても気に入り、一度ここに住んでみたいなという思いがあったのと、エステや化粧品の本場であったという理由で選びました。

 

 

 

 

セラピストになってよかったことは?

やはり、お客さまに喜んでもらえること。そして、それをダイレクトに感じられること。
これに尽きると思います。

最初の仕事の時は、働くということは我慢がつきもので、嫌なことがあっても仕方がないと思っていたのが、セラピストになって認識が変わりました。もちろんストレスはありますが、質が全く変わった感じがあります。

前の仕事は自分がやっていることが評価されにくいし、お客さまの姿を感じにくかったのが、いまは実感できる。お客さまが喜んでいらっしゃるのをダイレクトに感じることで、「技術や対応をもっとよくしていきたい」気持ちが高まりますね。

 

04-セラピストに必要なものとは?

まずは体力ですね。立ち仕事ですし、予約状況によっては何時間もたて続けに施術をしなければならない。体力勝負の仕事です。

また、人と接するのが好き、人を喜ばせたいという気持ちがある方に向いている職種だとも思います。常に目の前にお客さまがいらして、その方の身体に直接触れる仕事なので、相手のことをまず一番に考えられるかということがとても大切だという気がします。

技術はもちろん重要なのですが、その前にまず、体力と人を喜ばせたいという気持ち、この二つが必須なのではないかと思いますね。

セラピストは、お客さまと1対1で向き合う仕事で、一度施術が始まったら、誰かと仕事をフォローし合うということができない。そういう意味では、自立心も必要だと思います。

お客さまから何かリクエストや質問があった時に、「上司に聞いてきます」といって退室することは許されません。セラピストはお客さまからある一定の時間に対してお金をいただいているので、困ったら誰かに助けてもらおうという甘えた気持ちでは取り組むことが難しい仕事です。

 

02-どうしてオーナーセラピストの道を選ばれたのですか?

自分の理想を形にして、お客様に喜んでもらいたかったからでしょうか。

帰国後、2年間は都内の老舗ホテルのサロンに勤務していました。セラピストとして働く楽しさを満喫していましたが、自分はどれくらいできるのか、自分の理想とするものを形にしたらどうなるのか、という気持ちがどんどん大きくなっていきました。

ホテルスパでは非日常空間でラグジュアリーさは提供できますが、一度きりというお客様が多く、その方の身体やお肌、そして心の変化などを見届けることができません。

この仕事の醍醐味は、自分の手でお客様を良い方向へ変えていくことができること、その変化を見ることができるということなので、お客様との長いお付き合いを通じて、喜びを分かち合えるようなサロンを作りたいと思い、起業しました。

20代だったため、サロンを運営していくという大変さがよくわかっていなかった、ということもあると思います(笑)

ホテルサロンのお客さまは、そのホテル自体のお客さまですが、いまのサロンは自分が発信しているものに共感して下さっている方が来てくれている。また、お客さまとの結びつきももっと深い。そういうことが、とてもうれしいですね。

 

03サロンでのトリートメントアイテムにヨンカを選んだ理由は?

ヨンカとの出会いは、フランスの専門学校の時でした。学校でいろいろなブランドを使用してトリートメントの練習をしていたのですが、ヨンカを使った時の、みんなの反応がすごく良かったんです。このブランドはすごい!って。トリートメント後に肌が明らかに変わった感じがありました。

それでヨンカにすごく興味をもって、自分でサロンを開くことがあったら、ヨンカを使いたいと思っていました。

実際、こちらのサロンでもヨンカを使ったトリートメントの評判はとてもいいですね。特にフェイシャルの評価が高いです。ヨンカは効果効能が優れているだけでなく、使用感もとても考えられている。使っていて気持ちいいです。種類が多いし、香りがいいので、使っていて楽しいですね。自然派だけれど、素朴ではなくとても洗練されているところが、パリっぽいなって思います。

 

-サロン運営のために心がけていることは?

初心を忘れないこと。挨拶やお掃除など、お客さまに「来て良かったな」と思っていただけるようなことを、小さなことでもぬかりなくやること。これをとても大切にしています。

技術はもちろん磨いていきたいと思っていますが、それ以前のことが、まず重要ですよね。

また、その方の日々の生活すべてを通して幸せになるための美容アドバイスを発信していきたいですね。お客さまが日々実践できる美容法や健康法を研究し、その方のライフスタイルに寄り添って、美容と健康を応援できるように勉強し続けています。

身体をケアすると心の状態も安定してくるのは、私自身が深く実感しているので、サロンに来て豊かな気持ちになるとか前向きな気持ちになるとか、アンリュミエールがそんな場になるといいなと思っています。

 

 

pro保戸塚優美 プロフィール

エステサロン・アンリュミエール代表、セラピスト。
大学卒業後、2年間のOL生活を経て、フランスのエステティック&コスメティックスクールへ留学、CIDESCO(シデスコ)インターナショナル認定エステティシャン資格を取得。
帰国後、ホテルオークラ東京「ネイチャーコート」のスパ勤務の後、千代田区麹町にアンリュミエール(http://www.enlumiere.jp)を開業。一人ひとりに向き合うあたたかさと確かな技術、ホリスティックなケアが、多くの女性のこころをつかんでいる。

セラピストという仕事 ~スクール講師 森岡亜由美~

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表参道セラピストスクール自慢の講師陣たちが、セラピストという仕事の魅力とスクールを通して伝えていきたいことを熱く語ります!
今回は、500名以上ものセラピスト、インストラクターを育成してきたキャリアをいかし、主に解剖生理学の講義を担当する森岡亜由美です。 

セラピストの知識が自分の〝強み“に

t02200256_0250029112390914787-インストラクターのお仕事に就かれた経緯を教えてください。

学生時代は心理カウンセラーという職業を志していた時期もあったのですが、カウンセリングにおいては「クライアントに触れてはいけない」というルールがありました。

今ならカウンセラーがなぜ触れてはならないのか理由が分かるのですが、当時は傷ついているひとや助けが必要なひとには「触れることでの癒し」も必要ではないか、という違和感が芽生え、自分の進むべき道について真剣に考えるようになりました。

ちょうどそのとき、私が癒しという分野に興味をもっていることを知る友人からアロマテラピーのスクールを紹介されて入学しました。受講中から講師をやりたいという気持ちが芽生え、目標となりました。

卒業後、エステやネイル、アロマテラピーのスクールを運営する会社に就職することができ、講師をやらせてもらえるようになったのですが、実際にやってみて、自分には教えることが向いているな、と感じました。

 

 

-インストラクターになって喜びを感じる瞬間は?

アロマテラピーの講義には、精油の化学や解剖生理学など苦手意識を持つ女性も多いであろう内容もあるのですが、生徒さんが「わかった」と腑に落ちた顔をした瞬間を見るときが、何よりも嬉しいですね。話をするのも好きですし、難しい内容でも、どうやったら分かってもらえるだろうか?と伝える方法を考えるのも好きなので、まさに天職に出会えたな、と思います。

 

02-セラピストに必要なものとは?

数多くの生徒さんに出会ってきましたが、セラピストに向いているなと思う方に通じるのは、包容力があって、なおかつ覚悟ができているということです。

セラピストは基本的にお客様を選ぶことはできませんし、ストレスや悩みを抱えた方とコミュニケーションをとり癒す仕事。受け入れる姿勢ができていることが大切だと思います。また、日々新しい課題が生まれる仕事でもあるので、新しいことや苦手なことにもチャレンジし続ける覚悟がある方は、やはり活躍されていますね。

 

-表参道セラピストスクールの魅力とは?

最初にYON-KAのサロンへ打ち合わせに伺った際、働かれているセラピストの方の佇まいや所作の美しさを見て、自分たちの仕事に誇りをもっていることがひしひしと伝わってきました。そういった目指すべき先輩が身近にいるスクールを母校とできる生徒さんは幸せだなと思いました。

武藤社長が自ら、お掃除をされていた姿も忘れられません(笑)。仕事柄、さまざまなサロンへお邪魔する機会もありますが、技術を磨くことに注力していても、サロンを綺麗にすることや、おもてなしの心で丁寧にサービスをすることなど、基本的なことが出来ていないサロンも少なくありません。

YON-KAのサロンは大切な部分が徹底されていたことからも、技術以外のセラピストとして大切な部分もきちんと教育していくんだな、と確信しました。それが他のスクールにはない魅力ではないかと思います。

 

01-表参道セラピストスクールを選んだ生徒さんに伝えたいことは?

生徒さんの進路相談にのると「セラピスト」か「インストラクター」といった漠然として、かつ限られた選択肢から進む道を決めようとする方が多いことが気になっています。

生徒さんにも自分の可能性、適性に気付き、仕事につなげていただきたいと思っています。セラピストを目指すといっても活躍するフィールドは無数にあります。美容はもちろんですが、マタニティや緩和ケア、福祉の現場での需要も年々高まっています。

わかりやすい講義をすることはもちろんですが、生徒さん一人ひとりが、自分にぴったりのフィールドで、一生ものの仕事を身につけるところまでサポートしていきたいですね。そういった意味でも、少人数制にこだわり密なコミュニケーションがとれる表参道セラピストスクールはメリットが大きいと思います。

 

森岡亜由美森岡亜由美 プロフィール

アロマセラピーインストラクターとして500人にのぼるセラピスト、インストラクターを育成。セラピストとして活動したい方、資格はもっているものの活動していない方に向け、身につけた技術や知識を生かしていけるよう、10年にわたるインストラクター経験で培ったノウハウや人脈を最大限に活かし「アロマを仕事にする」「人生に活かす」サポートを実践している。

日本アロマ環境協会認定アロマテラピーインストラクター/日本アロマ環境協会認定アロマセラピスト/ICAM認定ハーブインストラクター/レイキティーチャー

 

セラピストという仕事 ~スクール講師 ひぐちまり~

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表参道セラピストスクール自慢の講師陣たちが、スクールを通して伝えていきたいことを熱く語ります!
今回は、プロフェッショナルマインド講座を担当するひぐちまりです。(詳しいプロフィールはこちら
ひぐちまりは、ジミー・カーター元アメリカ合衆国大統領を迎えたプライベートレセプションを担当した経歴を持つ、おもてなしのスペシャリスト。セラピストに必要なプロフェッショナルマインドについて聞きました。

 

プロフェッショナル・マインドは「選ばれる人」になるためのツール

 

-“マナー”を仕事として取り組むようになった経緯は?

01元々ウェディングプロデュースの仕事をしていたので基本的な礼儀作法の知識は身につけていたのですが、知り合いからプロトコールを習わないか?と誘われたのが、マナーの重要性について改めて考えるようになったきっかけです。

エチケットが個人間の礼儀を指すのに対し、プロトコールは宮中晩餐会等、文化や習慣が異なる場や国家間での国際儀礼のことを指します。最初は仕事で役に立つかもしれないくらいの気持ちで学び始めたのですが、その奥深さにどんどん惹かれていきました。

それまでは礼儀作法というと、決められたことをその通りに行わなければならない、という没個性の印象を抱いていたのですが、実はその逆。

言葉を交わさない間も、自分自身の魅力や相手への敬意を文化や習慣の違いを超えて伝えることができる表現方法のひとつだということに気付きました。マナーを知っているだけで、相手に不快な思いをさせることなく、好感を持ってもらい、「また会いたい」と思ってもらえるツールなんです。

 

-セラピストに必要なプロフェッショナルマインドとは?

03お客様と二人の空間、時間を過ごすセラピストは、何よりも信頼関係を築くことが必要です。お客様の信頼を得るために、大切になってくるのがプロフェッショナルマインドです。

さりげない所作や案内の仕方も注意を払うことで、「あなたのことを大切に思っています」ということを言葉以外の方法でも伝えることができるのです。

プロフェッショナルマインドの講義では、もちろん実技も扱いますが、特に重視しているのは無意識の意識化。人間の行動の95%は無意識と言われているんです。本物のセラピストを目指すのであれば、お客さまにとって自分が影響力のある人間だということを認識して、すべての振る舞いを意識的に行えるよう訓練する必要があります。

 

 

-セラピストになるという夢を実現するために必要なこととは?

02自分のヴィジョンを明確にし、自分がそうなれると信じ、自分自身を大切にすることです。

自分を大切に扱わない人に、他者を大切に扱うことなんてできません。そのためには自分のために良い環境をつくる努力を惜しまず、どんな時も機嫌よくあろうと意識することが大切です。

自分の状態は接する相手に絶対に伝わります。

良い時も悪い時もあるのが人間ですが、やはりプロフェッショナルとして、常に良い状態でお客様と接することができるように、自分がどうしたら良い状態になれるかを知っておくことも重要です。

また、不測の事態が起こってしまったときに、いかに立て直すことができるか、イメージトレーニングしながら、トラブル処理能力を高めていくことも一流のセラピストを目指すのであれば欠かせません。

 

-表参道セラピストスクールの魅力とは?

少人数性であること。そして目指しているものが、本質的であることです。目的が「資格」でなくその先の「本当に求められるセラピスト」の育成を目指しているからこそ、講義の内容にも深みが増していると思います。

YON-KAの製品にも通じますが、一切のまやかしがないところが魅力ですね。

 

 

prof-表参道セラピストスクールを選んだ生徒さんにメッセージは?

やると決めたら本気でやることです。私自身もそうでしたが、勉強するほどに興味がわき、見えてくるものも、出会う人も変わっていきます。 

各分野で20年、30年のキャリアを持つ先生方から学ぶのだから、その先生の奥の魅力も見つけ出すつもりで一回一回の講義にのぞんで欲しいです。言葉からだけでなく、その行間も学ぼうとする努力は、セラピストとして現場に立つようになっても必ず役立つものですから。ただ受け身で過ごすのではなく、先生や他の生徒さんとお互いに影響を与え合っていることを意識して、充実した時間を過ごしてください。

 

 

 

 

 

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セラピストという仕事 ~セラピスト 寺島雪江~

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現在、YON-KA導入サロンである「ハイアットリージェンシー京都」のスパセラピストとして活躍している寺島雪江さんは、一般企業の営業職からセラピストに転職したキャリアを持つ女性。
セラピストという仕事がいかに人生に変化をもたらしたか、そして、エステサロン、アロマセラピーサロン、ブライダルサロンを経て現職のホテルのスパセラピストにたどり着いた経歴から、ホテルスパで働くことの魅力や将来の夢について聞きました。

 

女性が生涯現役で続けられる仕事を

 

IMG_5729-セラピストになった理由は?

高校卒業後、一般企業に就職して営業職で働いていたのですが、20代前半になって手に職をつけたいと思うようになりました。子どもの頃から肌が弱かったため美容に関しては人一倍関心があり、その時に思い浮かんだ仕事がエステティシャン。まだ若かったので、イメージもいいし異性にモテるかも?という不純な動機も少しありました(笑)。最初は研修制度がしっかりしているという理由で名古屋のクリニックが運営するエステに就職。美容機器やケミカルな化粧品に触れる中で、もっと根本的に肌を改善させる術を身につけたくなり、アロマテラピーや自然療法の勉強をスタート。仕事をはじめてから、どんどんセラピストという仕事に興味がわいてきたというのが正直なところです。

 

-数あるブランドの中でYON-KA製品を扱うサロン選んだ理由は?

IMG_5708アロマテラピーの資格を取得し、他のサロンへの転職を考えていた頃に友人からYON-KAの存在を教えてもらいました。最初にHPを拝見してブランドのコンセプトと武藤社長の想いに共感し、すぐに製品を購入しました。

他にはない細やかなラインナップ、シンプルケアでも肌状態を維持・改善できること、お洋服を着替えるようにスキンケアを楽しむことができること….肌が弱く、今まで積極的に化粧品を楽しめなかった私にも安心して使えますし、魅力を上げたらキリがありません。施術者としても一愛用者としても一生付き合いたいと思うブランドに出会えたことは、とても幸せなことだと思っています。

 

-セラピストになって良かったことは?

YON-KAの製品を用いて施術するようになってから特に強く感じているのですが、魔法使いになれるところでしょうか。お客様ひとりひとりの肌を診て、最適な製品を選び、気持ちにフィットするようなトリートメントを組み立てて、良い変化をもたらしていくという行程は、とてもワクワクするものです。お客さまの言葉にできないようなリクエストにも応えられたと感じた時は、何ものにも代え難い充足感をおぼえます。

 

30-ホテルスパの魅力は?

顧客層の幅が広いこととスマートな接客術を学べることだと感じています。
ホテルSPAには様々な地域からお客様がいらっしゃいます。一度きりのつもりで来られる方も多く、トリートメントに対しての期待度もより高く感じるのでやりがいが持てます。
またRIRAKUは、ハイアットのブランドと京都という土地柄で50%が海外からのお客様です。英語での接客コミュニケーションはもちろん、日本人とは体も肌も違い、国ごとでも特徴があり、とても貴重な勉強になっています。

 

 

-セラピストに必要なものは?

お客様のちょっとした感情の変化や言葉にできない想いを察知する能力が必要だと思います。そのためにも、自分自身の喜怒哀楽に敏感であるよう、日々注意していますね。忙しい毎日を送っていると、ついつい“大丈夫!”なんて、無意識のうちに感情を抑え込んでしまうことがあるので。肌を触れるというとてもデリケートなコミュニケーションでは、普段自分に対してどのような向き合っているかということが、どうしても表れてしまうような気がしています。

 

h_kyoto-今後、どのようなセラピストを目指したい?

セラピストになって生涯現役でありたいという思いが芽生え、60歳の還暦の誕生日に自分のサロンをオープンさせたいと秘かに考えているんです。一つの正解というものがない職業だからこそ、この先10年も20年も模索しがいがありますね。年齢的に老いても、お客様に「この人に施術して欲しい」と思っていただけるような存在でいられるよう、内面も外見も磨き続ける過程も楽しみ。そういった意味でも、セラピストという職業は女性としての人生を豊かなものにしてくれると感謝しています。

 

 

 

IMG_5720寺島雪江 プロフィール

1997年 名古屋のクリニック併設エステティックサロンでエステティシャンデビュー。
1998年 アロマセラピーサロンに就職。アロマセラピー、ネイルのディプロマ修得。
1999年 デイスパのオープニングスタッフに。チーフセラピスト兼ネイリストとして。
2000年 名古屋の老舗ウェディングサロン専属セラピストとして契約。
2005年 デイスパのチーフセラピスト兼トレーナーに。リンパドレナージュ修得。
2010年 ハイアットリージェンシー京都スパセラピストに。

 

次回のヨンカカフェ連載「セラピストという仕事」は、スクール講師の森岡先生のインタビューです。

セラピストという仕事 ~スクール卒業生 内村秋波 ② ~

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お客様の応援団になりたい

uchimura01-今後の目標やキャリアプランは?

セラピストは、私の長いスパンでかなえたい夢であり、一生の仕事にしたいと考えているので、焦らずに今学べることを吸収して、準備ができた段階でいいチャンスが出てくれば、チャレンジしていきたいと思います。

 スクールに入学した頃は、販売の仕事に携わるとは思っていませんでしたが、今はセラピストになる前に、販売を経験させてもらえたことにとても感謝しています。やはりお客様とお話をして、その方に一番ふさわしい製品をご提案できるということはお客様に真摯に向き合うという意味で、セラピストになっても重要なことだと思います。いまはその最も核となる部分を日々学んでいるところです。

 

 

 

 

-将来的には、どのようなセラピストを目指したいですか?

スクールの最初の授業でもレポート形式で発表したのですが、お客様の心のつっかえを取り除いて心を晴れやかにできるような存在になりたいと思っています。お客様の応援団になりたいですね。そのためには、お客様が言葉にできない気持ちを察する能力が必要ですし、磨いていかなければと思っています。

授業でも、誰にとってもよいであろうと思うものを提供するのがサービスで、お客様が何を欲しているかを察してお客様1人1人に合ったものを提供するのがホスピタリティだと学びました。ビューティアドバイザーにもセラピストにも、サービスではなくホスピテリティが必要ですよね。

 

-YON-KAの魅力とは?

uchimura0私が目指す姿と重なるのですが、一人ひとりに最適な美容法を提案することができるブランドだということが最大の魅力です。そして、ただ癒すのではなく、確かな効果実感が得られるので、お手入れを楽しみに変えてくれますよね。

私はYON-KAに出会ってから、<製品>に対するこだわりが強くなりました。以前は、トリートメントを行うことで、お客様に1時間でも2時間でも時間を費やして向かい合えることが、セラピストの魅力だと思っていました。でも最近は、お客様に合った製品をお選びすることで、そのときだけでなく、家に帰ってからも、幸せな時間をお届けすることができることに気づきました。YON-KAの製品は、心も肌も変えていくことができるので、その感動をお客様と一緒に味わっていきたいです。

 

 

セラピストという仕事 ~スクール卒業生 内村秋波 ①~はこちら

表参道セラピストスクール~セラピスト体験会&説明会~はこちら

 

次回のヨンカ カフェ連載「セラピストという仕事」は、ハイアットリージェンシー京都のスパセラピスト、寺島雪江さんのインタビューです。

セラピストという仕事 ~スクール卒業生 内村秋波 ① ~

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表参道セラピストスクール第一期生卒業生である、内村秋波のインタビューです。
スクールで学んだことをいかして、お客様の心と肌に変化をもたらし、幸せな時間を届けることにやりがいを感じる、という彼女から、生徒の視点で<表参道セラピストスクール>について聞きました。

 

技術や知識だけでなく、自分を見つめ直すきっかけに

uchimura02-セラピストに転職を考えた理由とは?

大学卒業してから7年間、複数の会社の労務管理を受託する部門にて給与計算や保険業務を担っていました。実際に会ったことがなくても、そこで働く人々を思い、生活の基盤を支える仕事にやりがいも感じていましたが、それ以上に後輩の相談相手になったりチーム全体をサポートすることに喜びを感じる自分に気付いて、顔が見える相手にもっと寄り添える仕事って何かな?と考えるようになりました。美容と健康には人一倍興味があり、休日にはマッサージやスパに行くことも多かったので、自然な形でセラピストという職業を意識するようになりました。

 

 

-数あるスクールの中から表参道セラピストスクールを選んだ理由とは?

スパファインダーのサイトでYON-KAの存在を知ったのが、そもそものきっかけです。

uchimura04せっかく学ぶなら一流の技術を身につけたいと思っていたので、スクールを運営しているのが美容のプロフェッショナルから支持を受けているブランドであること、そして権威ある賞を受賞しているサロンを展開していることにとても惹かれました。路面店、ホテル、旅館、百貨店など、お取り引き先が多岐にわたることで、自分の進むべき道の広がりを感じ、未知の世界に対する不安が払拭されたことも後押しになりましたね。

 

-表参道セラピストスクールで得たものとは?

第一線で活躍されている講師の方々の熱意あふれる授業は、想像以上に刺激的でした。

先生が仰っていた「身近な人に日頃から思いやりを持って接していないと、仕事だからといって急にはできない」という言葉で、家族や友人との関係性を考え直したり…技術や知識だけでなく、女性として学ぶことが多く、自分を見つめ直すきっかけになりました。

 

uchimura03-表参道セラピストスクール卒業後の進路は?

卒業後はYON-KAの日本展開を行い、スクールの運営会社でもあるヴィセラジャパンに就職し、現在はビューティ アドバイザーとして働いています。スクールでもYON-KAの製品について学び、トリートメントを行うなかでその製品力やブランドの理念に魅了されてしまいました。

 

-スクールで学んだことはどのように活かされていますか?

解剖生理やアロマテラピーなど、専門性の高い知識を得たことは店頭でお客様のお肌状態を診させていただく際の大きな自信になっています。さまざまな理論を学んだことで、お客様からのご相談に対しても多角的に考えることが身に付きました。あとは身だしなみ。授業の中で「そこで働く人の第一印象でお店の印象が決まる」と学んだので、服装や髪型、姿勢など細かくチェックする習慣がついています。

 

 

次回は、内村が、「将来目指すセラピストの姿」について語ります

表参道セラピストスクール~セラピスト体験会&説明会~はこちら

 

 

セラピストという仕事~スクール講師 野松 慶子 ① ~

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表参道セラピストスクール自慢の講師陣たちが、セラピストという仕事の魅力とスクールを通して伝えていきたいことを熱く語ります!
第3回は、主にベーシックトリートメントを担当する野松 慶子です。(詳しいプロフィールはこちら) 

 

お客様からのダイレクトな反応が喜びに

nomatsu03-セラピストになった理由は?

元々、出版社で編集の仕事に携わっていたのですが、多忙をきわめる職種のため、慢性的な肩凝りや偏頭痛に悩んでいました。その頃に企画に携わったイベントで出会ったのがアロマセラピー。まだ日本にアロマが入って間もない頃なので、一般にはあまり知られていない、秘密の花園のような世界で、その香りのもたらす魅力に惹かれました。それからさらに2年後、友人に誘われて本格的に勉強をスタートするようになり、キャリアオイルに精油を自分なりに考えながらブレンドしてマッサージをしてみると、むくみや頭痛といった不調が徐々に軽減されていったんです。精油の力に自分自身が一番驚き、そこで学んだことを身の周りの方に教えてみよう、と思いました。あるとき生徒さんから、「施術も受けたい」とリクエストがあり、求められるままに、自宅でサロンを始めました。

私の場合、「転職してセラピストになりたい」という強い想いがあったわけでなく、「専門性を身につけることで編集の仕事にも活かせるかな」というのがきっかけでした。でもいつのまにかセラピストの仕事の方がやりがいも大きく、忙しくなって本業になったというのが正直なところです。

 

-セラピストになって良かったことは?

たくさんありますが、一番はお客さまからダイレクトな反応をいただけることです。

不調や悩みを抱えていたお客さまが、回を重ねるごとに健やかに美しく変わっていく姿を見れることはとても嬉しいものです。疲れを癒しに来ていたお客様が、バランスを取り戻し、次第に前向きに美しく若々しくなろうとする、そんなお客様の変化が、何よりの喜びであり、仕事を続ける上でのモチベーションとなっています。

また、家族や周りの方の不調や変化に自然と気付けるようになったことも良かったことの一つです。ほんのわずかな体調や気持ちの変化でも、「どうしたの?」と気にかけてくれる存在がいるだけで、人は温かい気持ちになれるものだと思います。

nomatsu02以前、同じマンションに住む男性が電車の中で具合悪そうにしているのを見掛けて尋ねたところ、風邪っぽいというので、ひき始めだったらと「コップに水を汲んで待っていてくださいね」とお伝えして、ティトリーとアロマバスソルトを届けてうがいをしてもらい、バスソルトを入れたお湯につかり発汗してすぐに寝てもらいました。翌日にはすっかり回復されたとの嬉しいご連絡があり、その方の奥様は、今では私の教室の生徒さんです(笑)。

精油の知識や体調を診る目は生活の中でも活かせる場面が多いですし、人との距離感を自然に縮めてくれるような気がします。多くの方に喜んでもらえますし、コミュニケーションツールとして役立っていますね。

 

nomatsu02-セラピストに必要なものは? 

常に相手を思いやる気持ちが必要だと思います。

もちろん技術や知識は大前提ですが、相手の状況をふまえてベストな対応ができなければ、結果としてお客さまを疲れさせてしまいます。事細かにカウンセリングすれば全てが分かるというわけでもないので、相手が言葉にしなくても発していることを察する能力を身につけなければいけません。それは経験で養われるものなので、まずは自分にとって一番身近な家族や周りの方の変化を、キャッチできるよう意識して過ごしてみることも勉強になると思います。

また、美容の世界は日々技術も進化しているので、常に自分をアップデートできる柔軟性とそのために努力し続ける姿勢も必要ですね。私自身、サロンをオープンさせて10年以上が経ちますが、いまだに勉強の日々です。学ぶことは多岐にわたりますが、そのほとんどが女性としての人生をも豊かにしてくれるもの。セラピストという仕事は女性にとってメリットの多い、とても魅力的なものだと思います。

 

 

次回は、野松が、「YON-KA表参道セラピストスクールの魅力」について語ります

 

セラピストという仕事~スクール講師 野松 慶子 ②~

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少人数制だからこそ密な関係を築ける

 nomatsu01-YON-KA表参道セラピストスクールではどんなことを伝えていきたいですか?

まず第一に、卒業したすべての生徒さんが、セラピストとして人として自信を持って活躍できるように、基礎からしっかりと、確かな技術と知識を伝えていきたいです。経験豊富な講師陣が一塊となっていますので、真剣にのぞめば確実にどこでも通用するセラピストになれると確信しています。

そして、おもてなしの心。

身だしなみであったり、立ち振る舞いであったり、お客さまを迎え入れる上での心構えを伝えたいですね。そのためには、自分の心と身体のコンディションを常に良い状態にキープする努力も大切。得た知識や技術をお客さまに効果的に活かすためにも、自分の状態を把握し、立て直す力を養って欲しいです。

 

 

 

-YON-KA表参道セラピストスクールの魅力は?

私がスクールで学んでいた頃と違い今はたくさんの選択肢がありますが、本物のセラピストを育てられる学校はそう多くありません。その原因は人数であったり、カリキュラムであったりとさまざまですが、それらの問題を全部払拭すべく作られたのが表参道セラピストスクールです。講師はそれぞれの専門分野において確固たる信念をもっていますので、講師から直接学べるものはすべて吸収してほしいです。

また、8人という少人数制なので、同じ目標を持つクラスメートと共に磨き合って、一生の仲間を得てほしいです。サロンで働くようになっても、率直に意見や情報を交換できる仲間の存在は大きいですよ。

nomatsu06そして、授業に用いるYON-KAの製品は、ホリスティックな考え方をベースに、人間ひとりひとりに対応できるようつくられた本当に素晴らしいもの。そういった本物に触れることも、セラピストとして大きなメリットになると思います。

数あるスクールの中から、表参道セラピストスクールを選んだ、「本物のセラピストになりたい」という強い意志をもった生徒さんと共に過ごせる時間が、私もとても楽しみです。

 

セラピストという仕事 ~スクール講師 野松 慶子 ①~はこちら

次回のヨンカカフェ連載「セラピストという仕事」は、スクール卒業生の内村秋波さんです。

セラピストという仕事 ~スクール講師 佐佐木 景子 ①~

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表参道セラピストスクール自慢の講師陣たちが、セラピストという仕事の魅力とスクールを通して伝えていきたいことを熱く語ります!
第2回は、主にベーシックコースでアロマテラピー概論と解剖生理学を担当する佐佐木 景子です。(詳しいプロフィールはこちら

 

どんな人も、セラピストに向いている

SONY DSC-セラピストになった理由は?

アロマセラピーに出合ったのは25年くらい前。ヨーロッパに住む友人から教えてもらいました。その頃はストレスフルな毎日で、ある日ついに首が動かなくなってしまいました。その時に紹介してもらったのが精油を香らせながら治療する整体の先生で、治療後に首が動くようなったというポジティブな経験と精油の香りが結びつき、アロマについて興味がわき、スクールへ通うように。ちょうど日本で初めてアロマセラピースクールができたというような時代でした。アロマを勉強していくうちに、マッサージにも興味をもって、その後自分のサロンを開くに至りました。

 

 

 

 

 

 -セラピストになって良かったことは?

たくさんありますね。
まず、体のこと、心のことを学び、それが知識だけでなく、生活のすべてに生かしていけること。これは、セラピストを本職としなかったとしても、とても価値があることでした。
それから、やはりお客さまに喜んでもらえるのは、なににも代えがたい喜びですね。セラピストという仕事は、マッサージをしたほとんどの方に「ありがとう」と喜んでいただき、お金もいただける。「うれしいこと」の循環です。
私はセラピストを経て講師になりましたが、講師をしていて良かったことは、教えることを通して自分自身も学んでいけることです。時代とともに変わっていく生徒さんたちを見ていくことができるのも、とても勉強になります。

 

-セラピストに必要なものは?

「セラピストになりたい」という気持ちがあれば大丈夫。
セラピストという仕事は、実はどんな人にも向いていると思っています。というのは、仕事の内容が多岐にわたっているからです。
とにかくマッサージが大好きで、それをやり続けたいという人は現場で活躍していけばいいし、誰かをきれいにすることが好きならスパなどの仕事もいいでしょう。学者肌の人なら研究職があるし、人に教えるのが好きなら講師の道もあります。お子さんがいらっしゃるなら、マタニティやベビーの分野、長年OLを続けてきた方だったら働く女性をターゲットに絞ったケアに特化したセラピストになることもできます。
orange自分がこれまでの人生で何をしてきたか、その全てがいかせる職業といえます。
ポイントは、自分に合ったジャンルを見つけること。それには「どうしてセラピストになりたいと思ったのか?」をきちんと掘り下げておくことが大切になります。

私はこれまで講師として3000名くらいの方々をセラピストとして送り出してきましたが、みなさんそれぞれのやり方で活躍されています。
わからなかったら、相談してくれれば大丈夫。
必ず向いている分野があるので、一緒に探っていきましょう。

 

 

次回は、佐佐木が、「YON-KA表参道セラピストスクールの魅力」について語ります 

 

セラピストという仕事 ~スクール講師 佐佐木 景子 ②~

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就職までを見据えて全力でサポート

SONY DSC-YON-KA表参道セラピストスクールではどんなことを伝えていきたいですか?

これもたくさんあるんですけどね、最終的にいつも思うのは、一人前の立派なセラピストになって女性として幸せな一生を送ってほしい、ということなんです。 

セラピストは、お客さまがどんな人であっても、自分をまっさらな状態にしてその方を受け入れます。そして、お客さまに安心していただき、セラピストを信じていただく。お客さまがセラピストやその製品を信じていなければ、身体に触れさせていただくことは難しいでしょうし、そのセッションはいいものにならない。お客さまに安心していただくきっかけをつくるのは、セラピストの仕事。そのためには、先入観をもたずにお客さまに接し、素直な心で受け入れることが重要です。これを実践していくと、お客さまだけでなく、家族や友人など誰に対しても、セラピスト目線で接することができるようになる。それは居心地のいい環境をつくる能力と言えますし、物事を人のせいにしなくなるので、自分自身が楽になります。

セラピストとしての学びは、現場だけでなく、生きていくうえでの、とても重要な財産になると思います。 
また、自分を大切にすることについても伝えていきたいです。
sasaki01_2心のこと、体のこと、それらの密接なつながりについて学んでいくうちに、自分のことは自分で守らないといけないということに、きっと気づくと思います。自分のことを変えられるのは、自分。辛いと思うことや問題が起こった時に、自分をよくみて、自分に触れて、自分で自分をケアしながら、解決していく力を養うことができるようになってほしい。やっぱり、女性が元気なことって、とても大切だと思うんです。
女性が家庭を明るくして、その明るさややさしさが周りの人に広がって、さらにその周りの人にも…というように地域や社会を温かい空間にしていくのではないでしょうか。だから、このスクールを通して、自分を大切にする術も学んでいただきたいです。 

技術ももちろんとても大事ですから、技術についても基礎からきっちりと教えていきます。このスクールでは、生徒さんたちを「ここを卒業すれば現場で即戦力としてすぐに仕事ができる」というレベルまでもっていきたいので、技術をしっかりと身につけつつ、技術以外のマインドの部分もたくさん受け取ってほしいですね。すべての受講生に輝かしい未来があると思います。それを引き出すのは講師の役目。だから、とにかく一生懸命、全力でサポートします。

 

SONY DSC-YON-KA表参道セラピストスクールの魅力は?

本気でセラピストという仕事に就きたい、と思っている方にぴったりの学校です。
就職までを見据えてサポートしていくスクールはそう多くないと思います。
そのための、経験豊富な講師たちですから、講師からとれるものは全部受け取って、生かしていってほしいですね。
スパの立ち上げにも関わっていた頃は、人事も担当していたので、採用に関する具体的なコツもお伝えできると思います。

また、8人という少人数制なので、卒業後もお互いを助け合えるような横のつながりも生まれやすいですし、そういうクラスになるように私もバックアップしていきます。
新しい生徒さんに会うのが、今からとても楽しみです。

 

セラピストという仕事 ~スクール講師 佐佐木 景子 ①~はこちら

 

セラピストという仕事 ~YON-KA トレーナー/セラピスト 井上綾子 ③ ~

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努力できる人は確実に伸びていく。諦めなければ変わっていける。 

SONY DSC-表参道セラピストスクールではどんなことを伝えていきたいですか?

 技術や知識はもちろんなのですが、先ほどお話させていただいた「気づける力」や「やさしさ」についても、私自身の経験を交えてお伝えしていきたいです。

 セラピストとは、実は技術以外の部分もすごく大きい仕事です。

 お客さまに心を傾けてお話を伺うというのは、レスパス ヨンカでもとても大切にしていること。この仕事は、いわゆるルーティーンワークではないんですよね。お客さまお一人おひとりが異なる個性をもった方々で、それぞれにあわせた細やかな気遣いができなければ、トリートメントに入ることはできません。そして、そういった気遣いの部分こそ、身につけるのに時間がかかる部分でもあるんです。

 勘がいい人、習得が早い人は確かにいます。でも、努力できる人は確実に伸びていく。諦めなければ変わっていけるんです。

 私も受講生の方々には常に敬意を払い、いただいている大事な時間が充実したものになるように授業を行います。大変かもしれないけど、最後までみんなでやり抜こうね、という空気を創っていきたいですね。

 

-YON-KA表参道セラピストスクールの魅力は?

 全く初めての方でも技術、マインドともに一人前のセラピストになっていただけること。裏を返せば、受講生のみなさんにはそれだけのことをやってもらう、ということなのですが、私たち講師は、その頑張りを全力でサポートしていきます。

 先生方は各分野の第一人者であり、実力はもちろん、人間的にも魅力にあふれています。そういった方々から8名という少人数制クラスの中で直接指導を受けることができるというのは、他のスクールにはない魅力だと思います。

Image 5 また、YON-KAのアイテムを使ってYON-KAのトリートメントを学べるのはここだけ(※アドバンスコース)。YON-KAは全世界のラグジュアリースパで採用されているブランドですから、本物を知り、体験するチャンスにもなるはずです。

 YON-KA直営のスクールなので、ブランドの理念もお伝えしたいですし、共感してもらえるとうれしいです。

 私自身は、YON-KAの「売りたいものや売れるものではなく、お客さまにとって最もいいものを届けたい」という情熱にとても共感をおぼえます。製品数やトリートメントの数が多いのもその表れだと思います。

1002_03_03 植物という自然の恵みを使いながら、そこに科学的な根拠をもって製品化している点、加えて使って心地いいことを重視している点も魅力です。トリートメントについても、1回で違いを生み出すように研究の末生み出された技術が、世界共通であることに、ブランドとしての責任やこだわりを感じました。YON-KAの世界レベルの技術を習得できるというのも他ではできない経験になります。

 そういったYON-KAマインドを身につけられるのも、このスクールの魅力ではないでしょうか。

 みなさんに私の知識や経験、感じてきたことを余すところなくお伝えし、一緒にクラスを創っていけるのを、とても楽しみにしています。

 

セラピストという仕事 ~YON-KA トレーナー/セラピスト 井上綾子 ① ~ はこちら

セラピストという仕事 ~YON-KA トレーナー/セラピスト 井上綾子 ② ~ はこちら

 

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