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オーガニックインカインチオイルの魅力~YON-KA初の配合成分~

Image of sacha inchi peanut seed

新製品「ニュートリ ディフェンス」に、オーガニックインカインチオイルがYON-KAで初めて配合されました。インカインチオイルは、オメガ3・6・9のすべてを含む、身体や美容に良いオイルとして数年前から注目を集めています。もちろん、YON-KAは話題になっているからといってこのオイルを採用したわけではありません。

YON-KAの製品マーケティングディレクターのアンドリューが、インカインチを採用した理由を語ります。

 

Pourquoi l’Inca Inchi ?

~なぜインカインチなのか?~

Image of sacha inchi peanut seed

アンドリュー:

ペルーの原住民の間では、昔からさまざまな効能が知られていたインカインチ。大きな特徴は、必須脂肪酸(オメガ3とオメガ6)が、全体の80%以上と高い割合を占めていること。また、栄養豊富なオメガ9も含まれており、皮脂膜(油分)の生成を高め、炎症、赤み、ひりつきを予防してくれるので、乾燥肌~極度の乾燥肌の方に、このナッツのオイルが最適なのです。

 

■オメガ3

インカインチオイルには「α‐リノレン酸(別名:オメガ3)が」が約50%含まれています。この「α-リノレン酸」は体内で合成することができない必須脂肪酸であり、皮膚や粘膜の機能を強くして細胞を正しく機能させる作用があります。また、抗炎症作用もあり、乾燥で赤みが気になる肌の炎症を抑えたり、 和らげる効果があります。

■オメガ6

同じく必須脂肪酸であるオメガ6(リノール酸)が30~35%含まれています。オメガ6には、皮膚や粘膜の機能を強くして細胞を正しく機能させる作用が。細胞膜の主成分でもあり、美肌を目指すための大切なカギとして機能します。

■オメガ9

オリーブオイルなどにも含まれるオメガ9(オレイン酸)も含まれており、乾燥や刺激などから肌を守る効果があります。アボカドオイルやひまわり油などにも含まれるオメガ9は脂質の代謝を上げる効果があるので、新陳代謝も活発にしてくれます。

 

 

 

Yon-Ka utilise l’huile issue des graines de cette plante bio native de la forêt amazonienne

 ~YON-KAがアマゾンの森林でオーガニックインカインチの油を採取する理由 ~

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アンドリュー:

YON-KAはアマゾンの森林原産のオーガニックインカインチを使用しています。もちろんフェアトレードであり、ペルーの経済活動を支援しています。また、インカインチがビジネスのためにやみくもに伐採されるのではなくアマゾンの森の中で生息し続けることをサポートしています。

YON-KAで使用する「オーガニックインカインチ」はエコサート認定成分です。エコサートとは、フランスを拠点とした国際有機認定機関で、オーガニック認証の世界基準ともいわれています。エコサート認証を受ける成分は、植物の伐採方法や、それを製造するにあたっての労働環境、工場施設、各工程において厳しい基準が設けられており、それらをすべてクリアしたものだけが認証を受けることができます。

 

 

YON-KA アナザーストーリー
「朝に夜に、1日の終わりと始りに 潤いのベール」

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独自のセンスを生かし様々な分野で活躍する方々に、プロフェッショナルな視点を通して綴っていただく“YON-KAアナザーストーリー”。今回は4名の方々に、それぞれ6回に渡り「YON-KAのある生活」をご紹介いただきます。

>>episode 1 「愛すべき自分という存在 〜YON-KAスパが教えてくれたもの〜」はこちら

大久保 有加 episode 2
「朝に夜に、1日の終わりと始りに 潤いのベール」

 

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超乾燥肌の私。
その上、肌も弱いのでなかなか怖くて色々な化粧品には手を出せずにいた。
化粧品というよりも保湿のゲルなど
極めてプレーンなものをこれまでも愛用してきている。

そんな私の様子や志向を知る友人が紹介してくれたのがYON-KAである。
彼女は、オーガニックコスメや肌に対してのこだわりを持つ
さまざまなブランドを熟知しているので、試してみようと思えた。

デパートでの展開も、基本は、販売のみの対応ではなく、
全てカウンセリングを行いその人の肌や状態を理解しスパブランドとして、
トリートメントと併設して提案してくれることもうれしい。


 

 

②
肌の体調などに合わせて、私の中でも使用するものが厳選されてきた。

その中でも、お気に入りの保湿クリームはふたつ。
顔から、首周りまでの保湿とトリートメントは、エラスティン配合の夜用クリーム。ボディはミルクタイプのボディクリームで行っている。

初冬に、仕事で初めてのカナダ・モントリオールへ。
ちょうど渡航を控えた1週間前の時期に、カナダのトロントからの来客があり、
モントリオールの寒さを力説された。この時期は、最高気温がマイナス2度くらい。マイナス10度前後が冬の気温とは、東京に生まれ育った私にとっては、想像ができない。出発前にヨンカ・スパに駆け込み、怒涛の秋の忙しいスケジュールから引きずった全身と肌の疲れをほぐしてもらう。現地の寒さだけでなく、長いフライトの関門もある。機内では、携帯用の化粧水とニュイでこまめに保湿しながら、コンディションを整えていく。

 

 

カナダへの仕事は、日本の花の輸出プロモーションのために、いけばなのデモンストレーションを行った。日本の花材は、世界的にみても、非常に高品質で美しいと定評がある。茎の長さや花姿も美しく、花色の発色も良い。海外では、非常に高価な花材となるがとても人気だ。現地のフローリストやフラワーデザイナーたちと花を通した出会いも花の旅の醍醐味。日本の花たちは空輸され、長い旅を越えて異国でも凛と美しく咲いている。

滞在中のホテルでも、毎日ゆっくりと寝る前に、そして翌朝も一日を始めるために、日夜愛用しながら、自分をトリートメントする。秋冬には、尚更に保湿クリームの香りに包まれながら1日をスタートし、締めくくる日々が続いている。

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【MONTHLY DATA】
●トリートメント
アロマリュクス」「ヘッド(パーツケア)

●ホームケア
ローション ヨンカ(PS)」「エラスティン ニュイ」「レ コープ ボディミルク」「ハンド プロテクションクリーム

●肌や心身の状態
季節の変わり目、仕事の忙しさもあり、背中全体のこわばりだけでなく、頭皮もかたくなっていたため、ヘッドマッサージをプラス。

 

【Profile】

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大久保 有加

花道家。草月流師範。一般社団法人ジャパン・フラワー&コミュニケーションズ代表理事。
いけばな指導や作品発表の他、イベントの企画プロデュース、講演、執筆活動、
公立小学校への授業プログラム支援や子供たちへの花育など、いけばなを軸とした幅広い分野で国内外で活躍。

>>episode 3  「真冬に灯すキャンドルの温もり 季節限定のトリートメントオイル タイガでの至福時間」はこちら

 

YON-KA アナザーストーリー 「出張、旅行のおともに・・・」

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独自のセンスを生かし様々な分野で活躍する方々に、プロフェッショナルな視点を通して綴っていただく“YON-KAアナザーストーリー”。今回は4名の方々に、それぞれ6回に渡り「YON-KAのある生活」をご紹介いただきます。

>>episode 1  「『レスパス ヨンカ表参道』にて、月に一度のトリートメントを。」はこちら

葉山 万里子 episode 2
出張、旅行のおともに・・・

Luang_Prabang

 

こんにちは。

今私は、少し遅い夏休みをいただき、ラオスはルアンパバーンに来ています。

1995年にユネスコ世界遺産に登録された古都で、沢山の緑に囲まれたとても美しい街は、世界各国の旅行者の憧れの地です。

また、過去にフランス領だったという事もあり、美味しいパンや街の細部に、当時の面影が残されています。

今回は約1週間の旅という事で、YON-KAのトラベルサイズを持参しました。

 

 

 

前回から使っているジェルマスクに配合されているチガヤという植物。自ら細胞の水分量をコントロールするセンサーを持ち、過酷な環境下でも最適な保湿レベルを維持することができるというとてもパワフルなこの植物の力を借りて、長年の悩みであった飛行機の中の乾燥対策も解決。ローションの後にこれだけでOK!というお手軽さなので、出張の多い私の良きパートナーになってくれそうです。
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また、旅の直前は足のリンパをマッサージしてもらいました。ホームケアでボディオイルとボディクリームを併用する事で、むくみ知らずの足元に。

今まではむくみや肩こり、乾燥など、不調が出てからケアするばかりでしたが、予防の気持ちで事前にトリートメントを受けると、旅行中も快適に過ごせることを発見。

内側から整えていただく心地よさ、そして予防ケアの効果を実感したことで、私の中で今まで「美容」に抱いていたイメージが大きく変わりました。

 

 

 

 

今回は、共同代表を務める個人のプロジェクトで現地の小学生向けに体験型の授業を行う為にラオス入り。首都ビエンチャンから車で3時間の自然に囲まれた大学及び小学校での授業以外は、約1週間ほぼ予定をいれないというのんびりな行程の為、ひさびさに何も考えず、ぼーっと時間を過ごしながら、心と体を芯からメンテナンスしたいと思っています。

元フランス領だったラオス、そして様々なハーブや自然栽培のお野菜をたっぷりと摂る食事が多いラオスは、ヨンカの製品ととても相性が良い気がしています。
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【MONTHLY DATA】
トリートメント
イドラルッソンス ヴィザージュ」「アロマ ドレナージュ

ホームケア
レ ネトワイヤン」「ローション ヨンカ(PS)」「マスク N゜1」「ニュートリ コントゥール」「ユール コープ ボディオイル」「クレーム 55

肌や心身の状態
海外渡航前に仕事に忙しく乾燥が気になる肌状態。むくんだ脚もお悩みに。

 

【Profile】
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葉山 万里子

広告代理店勤務
こどものためのアート情報誌[トン・トン]プロデューサー
http://tonton-art.jp/
tocotoco共同代表

ロンドン留学、服飾デザイナーを経て、
子ども関連のコンテンツビジネスに携わる仕事をしながら、
2011年10月より”こどものためのアート情報誌[トントン]の活動をスタート。
フリーペーパ発行の他、国内外アーティストを招いた美術館とのworkshop、
イベントの企画等の他「こどもとアート」をキーワードにした
コーディネート活動を行っている。tontonの姉妹団体tocotocoでは共同代表を務め、国内外で体の仕組みに触れるワークショップを開催している。

また、葉山桃風として書道教室やイベント開催、商品ロゴやパッケージ、店舗サインを担当する書道家としても活動中。(謙慎書道会 評議員 日本書道家連盟会員)

>>episode 3「長距離移動の強い味方」はこちら

YON-KA アナザーストーリー
「愛すべき自分という存在 〜YON-KAスパが教えてくれたもの〜」

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独自のセンスを生かし様々な分野で活躍する方々に、プロフェッショナルな視点を通して綴っていただく“YON-KAアナザーストーリー”。今回は4名の方々に、それぞれ6回に渡り「YON-KAのある生活」をご紹介いただきます。

 

大久保 有加 episode 1
「愛すべき自分という存在 〜YON-KAスパが教えてくれたもの〜」

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表参道の大通りを少しだけ奥に入って行くだけで、ゆったりとした空間がふと広がるYON-KAのスパサロンがある。

この街で生まれ育ち、幼稚園から大学までずっと通った母校もあり、ここは思い入れのある街。とはいえ、街の様子は、数年ごとにビルごと目まぐるしいほど変化し、常に循環している。街自体がクリエイティブに溢れていて、その空気感も心地よい。

そんな大好きな街の中に佇むYON-KAのスパにご縁をいただき、初めて訪れてみた。

 

 

 

 

 

扉を開けると、品格とトレンドに左右されない深みのある雰囲気、そしてなんともいえない清涼感のある気配があった。
植物学者によって作り上げられたフランスのブランドであることも納得。

ゆっくりとハーブティをいただきながら、事前にお話をして、ハーブの名前のついたお部屋へ。
ゼラニウムの部屋でトリートメントを受ける。

 

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初めてのスパ体験は、フェイシャル。
季節の変わり目の乾燥と日々の忙しさに受けるストレスを優しく深くトリートメントしていだだく。

これまで様々に身体のトリートメントを行うことがあっても、
フェイシャルをゆっくりとトリートメントしてもらうことが無かった自分にきづく。
植物由来のハーブの効能や香りにつつまれて、深く深呼吸できる。

たっぷりと私のコンディションに合わせてフェイシャルのトリートメントを行っていただく。
その心地よさに、心も身体もほぐしていただきながら

「もっと自分を愛してあげよう」

そう思った。
まるで自分に必要なメッセージを受け取りに行ったような気持ちだ。

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日々に奮闘する自分自身に、改めて思う。

頑張りすぎると変な力が入ってしまい、本来の力は発揮できない。余裕がなくなると頑張ってしまう。
頑張らずに、でも自分らしく、ベストを尽くしていくためにできること。

こんな風に月に一度のスパでのプロフェッショナルなトリートメントでのエナジーチャージは心強い。
そして毎日のお手入れでもリラックスしながら、肌だけでなく心にまで浸透するような保湿を心がけたい。

美しいトリートメントの際の手の仕草、トリートメント技術にふれて、
そんな自分への労りの気持ちや心がけたい想いが素直に芽生えた。

 

【MONTHLY DATA】
●トリートメント
イドラルッソンス ヴィザージュ

●ホームケア
ネトワイヤン クレーム」「ミセラー ウォーター」「ローション ヨンカ(PS)」「ヨンカ セラム」「クレーム 83」「エラスティン ニュイ

●肌や心身の状態
お仕事がお忙しく、また出張が多いため肌が乾燥気味に。目元も含めた全体的な集中保湿ケアを選択。

 

【Profile】

D4W8165

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

大久保 有加

花道家。草月流師範。一般社団法人ジャパン・フラワー&コミュニケーションズ代表理事。
いけばな指導や作品発表の他、イベントの企画プロデュース、講演、執筆活動、
公立小学校への授業プログラム支援や子供たちへの花育など、いけばなを軸とした幅広い分野で国内外で活躍。

>>episode 2「朝に夜に、1日の終わりと始りに 潤いのベール」はこちら

 

YON-KA アナザーストーリー
「『レスパス ヨンカ表参道』にて、月に一度のトリートメントを。」

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独自のセンスを生かし様々な分野で活躍する方々に、プロフェッショナルな視点を通して綴っていただく“YON-KAアナザーストーリー”。今回は4名の方々に、それぞれ6回に渡り「YON-KAのある生活」をご紹介いただきます。

 

葉山 万里子 episode 1
「レスパス ヨンカ表参道」にて、月に一度のトリートメントを。

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フランス発祥のブランドでありながらも、
和洋がほどよく融合した障子や、
ゆるやかに曲線を描いた木目の壁面等、
ポイントポイントに日本らしさを感じ、
各国に一拠点と決め、
丁寧にその土地に根ざし、
そしてお客様一人ひとりのニーズに合わせた

“オートクチュール・ケア”

を特徴としているYON-KAらしい空間は、
都会の喧騒で毎日あわただしく過ごす日々から、
ふわりと心と体を解放してくれます。

 

今年に入ってから急激な激務により、
体はもちろんの事、
心も疲れかけていた私にとって、
日々の体のバランス、
お肌のバランスに合わせて製品を調合し、
その人のための、
その日のためのトリートメントをしていただける
“オートクチュール・ケア”は、
そんな日々の重なり溜まったものを排出してくれる貴重な時間。

 

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そして、
トリートメント時のコンディションに合わせて
セレクトしていただいたホームケアアイテムで、
日々のお手入れを。

定期的にこうして丁寧にケアする事で、
日常にも穏やかさと、
丁寧な心遣いを取り戻して
過ごす事が出来そうです。

 

 

【MONTHLY DATA】
●トリートメント
イドラルッソンス ヴィザージュ

●ホームケア
レ ネトワイヤン」「ローション ヨンカ(PS)」「フィト コントゥール」「マスク N゜1」「イドラ N゜1 セラム」「イドラ N゜1 クレーム

●肌や心身の状態
旅行や出張が多く肌が乾燥し、ごわつきが見受けられ、集中保湿ケアをセラピストが選択。

 

【Profile】
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葉山 万里子

広告代理店勤務
こどものためのアート情報誌[トン・トン]プロデューサー
http://tonton-art.jp/
tocotoco共同代表

ロンドン留学、服飾デザイナーを経て、子ども関連のコンテンツビジネスに携わる仕事をしながら、2011年10月より”こどものためのアート情報誌[トントン]の活動をスタート。
フリーペーパ発行の他、国内外アーティストを招いた美術館とのworkshop、イベントの企画等の他「こどもとアート」をキーワードにしたコーディネート活動を行っている。tontonの姉妹団体tocotocoでは共同代表を務め、国内外で体の仕組みに触れるワークショップを開催している。

また、葉山桃風として書道教室やイベント開催、商品ロゴやパッケージ、店舗サインを担当する書道家としても活動中。(謙慎書道会 評議員 日本書道家連盟会員)

 

>>episode 2  「出張、旅行のおともに・・・」はこちら

 

レスパス ヨンカ表参道へようこそ!

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リニューアルオープンしてから4カ月が経ち、季節も夏から本格的な秋へ。「レスパス ヨンカ表参道」の前に飾られたオリーブの実も、いつの間にか赤く色づき始めました。

前回のコラムはコチラ>>episode 2「トリートメントルーム探検」

3回目となる本コラムでは、「レスパス ヨンカ表参道」セラピスト・寺島が、お客さま、セラピスト、そしてフランス本国からのご要望を形にした、こだわりのポイントをご案内致します。旧サロンで頂いていたお客さまからのご要望を叶えてさらに居心地の良い空間で過ごしていただきたい。そんな想いを形にした部分をいくつか紹介いたします。

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それぞれの想いを形に

まず1階のパウダールーム。旧サロンのパウダールームは少し手狭で、通路にも近く、落ち着かないという意見をいただいておりました。新しいサロンでは一人ひとりのお客さまにゆったりとお使いいただけるよう、よりプライベートな空間に設計。お一人当たり約2メートルの空間には、洗面台もお一人ずつ完備している専用スペースになっています。こちらを利用されたお客さまから「家にこのスペースが欲しい」という嬉しいお声も。

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サロン全体の音についても、大きく改善したポイントです。旧サロンは元々靴屋さんで、既にあるものを活かした内装だったため、床や階段に音が響きやすいという難点がありました。新サロンではトリートメントルームへつながる廊下に絨毯を敷き、防音効果のある壁を採用。足音を考慮した絨毯は、重厚感のあるワインレッドの色調も美しく、私も気に入っています。

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サロンの内装ばかりではなくリネン類に関しましても、お客さまから「より良いものを」というご要望をいただいていました。新しいサロンでは全てのタオルとガウンを一新!お客さまの肌に直接触れるものだからこそ、オープン直前までこだわり抜いて決めた逸品です。

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セラピストの意見も取り入れた、トリートメントルームのこだわりポイントについても紹介したいと思います。

全てのトリートメントルームに、クローゼットと大きな鏡を配置してもらいました。お客さまのお荷物、ブーツ、お洋服などがしっかり収納できるクローゼットはまるでホテルで過ごしているような気分に。カウンセリングテーブル前の鏡ではフェイシャルトリートメントのビフォア・アフターを、またクローゼット内の全身鏡でボディトリートメントの変化をすぐにチェックして頂けるのでセラピストと一緒に変化を共有していただけます。

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以前はレセプションでカウンセリングを行っていましたが、新サロンではカウンセリングスペースを各部屋に設けました。また、お客さまのお好きなタイミングでセラピストを呼んでいただけるよう自動ベルをご用意。お客さま一人ひとりのプライベートな時間を大切にしていただきたいという想いを込めたトリートメントルームで、ゆっくりとお過ごしいただきたいです。

 

フランスYON-KA本社ともたくさんの意見を交わしました。今回は内装やデザインについて触れたいと思います。

フランス本国から「もっとYON-KAの理念を表現できないものか」という相談を受け、トリートメントルームへ向かう前の壁面にブランドメッセージを配しました。単に言葉を添えるだけでなく、日本側から和の要素が感じられるデザインを提案。フランスと日本の融合されたこのスペースは、フランスの広告担当者も大絶賛だったようです。

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また、正面玄関のディスプレイスペースもフランスからの意見を取り入れ、設置しました。「製品」と「トリートメント」を表現するイメージパネルや格子のデザインを見て、「教会みたいね」というお客さまの声も。少し神聖な印象がある正面のデザインにもご注目ください。

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以上、わたくし寺島がご案内させていただきました。

皆様にこれらのこだわりポイントについて直接お話しできることを心から楽しみにしております。

是非お気軽にお立ち寄りください!

>>レスパス ヨンカ表参道HPはコチラ

レスパス ヨンカ表参道へようこそ!

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「レスパス ヨンカ表参道」がリニューアルオープンして早くも2ヵ月が経ちました。先日お送りしたWEB上レスパスツアーはいかがでしたでしょうか?

詳しくはコチラ>>episode 1「WEB上サロンツアー!」

第二弾となる今回は、「レスパス ヨンカ表参道」マネージャー・川勝より、各トリートメントルームのこだわりについてご案内させていただきます。どうぞお付き合いください。

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episode 2
「トリートメントルーム探検」

トリートメントルームは全部で5部屋。各部屋にはYON-KA製品の要となる5種類のエッセンシャルオイルの名前がつけられています。「Romarin(ローズマリー)」、「Lavande(ラベンダー)」、「Thym(タイム)」、「Cyprès(サイプレス)」、「Géranium(ゼラニウム)」。フランスで誕生したブランドであることを表現するために、フランス語で統一しています。

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まず1階のトリートメントルーム、手前の2部屋が「Lavande(ラベンダー)」と「Géranium(ゼラニウム)」です。ヨーロッパらしい、海外を思わせるこの2つの部屋にあるR型のシャワールームのデザインに注目。相反するものの融合という「YON-KA」のコンセプト表現の一環として、欧風のしつらえの中、金屏風など日本風の建具を取り入れたりしています。

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1階一番奥のトリートメントルームは「Romarin(ローズマリー)」。シャワーとハイドロバスが完備された、一番広いお部屋です。

この部屋は、端材となったチークを用いて作った壁面が特徴的。リニューアル前のサロンでも、内装を手掛ける際に、単にすべてを取り壊してしまうのではなく、既にあるもの、大切にされてきたものを生かしながら新たな命を吹き込んでいくことを大切にしてきました。その想いは新レスパスでもこのような形で引き継がれています。

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私も、工事中に業者さんが一つひとつていねいに端材をデザインしながら壁に貼り付けていく様子を日々見ていたため、とても愛着をもっています。おかげさまでお客様からも好評です。また、広々としたシャワールームや大きなシャワーヘッドによって、より快適にお過ごしいただけると思います。

 

 

シックなイメージの1階ですが、2階に上がると、落ち着きはありながらも、明るい雰囲気の空間に。扉をあけると、まず、曲線と直線を組み合せた廊下が登場。天然素材の壁紙と落ち着いた色合いの絨毯、そして足元に配した暖かみのあるランプを見て、「ホテルや旅館に来たみたい。」というお客様もいらっしゃいました。

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2階のお部屋、「Cyprès(サイプレス)」と「Thym(タイム)」で是非注目いただきたいのが幻想的な雰囲気を醸し出すペンダントライトです。ふんわりとした温かな灯りの中でのトリートメントは落ち着くこと間違いなしです。

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新しいレスパスは、部屋ごとに雰囲気、木材が異なっており、それぞれ違った気分でトリートメントをお楽しみいただけることと思います。お部屋はトリートメント内容やその日の状況で決まりますが、お客様には、ぜひ全てのお部屋を是非ご体験頂きたいです。

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次回はセラピストや本部スタッフがリニューアルをするにあたってこだわったポイント、お客様から頂いたお声を反映した点について紹介していきます。どうぞご期待ください。

 

>>レスパス ヨンカ表参道HPはコチラ

レスパス ヨンカ表参道へようこそ!

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7月15日にリニューアルオープンした「レスパス ヨンカ表参道」。もう足をお運びいただけましたでしょうか?

新しいレスパスには、これまで以上にこだわりがいっぱい。より心地よく、親密な空間で、セラピストとともに心身が生まれかわる感動を味わっていただくための工夫を重ねて参りました。これから数回にわたり、私たちセラピストが、その魅力を存分に語っていきたいと思います。どうぞお付き合いください。

第一弾となる今回は、YON-KA トレーニングマネージャー・西川が、WEB上でレスパスツアーを実施させていただきます。ではさっそく、玄関から…。

 

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「WEB上サロンツアー!」

「レスパス ヨンカ表参道」は表参道駅から徒歩約2分に位置します。

入り口に立つと、まず目に入るのは大きなガラスと格子。格子は秋田職人によるもので、よく見ると「Y」と「K」が組み合されているんです。つまり、「YON-KA」のロゴがモチーフに。YON-KAというブランドネームには、異なる二つのエレメントの融合、という意味もあり、こちらのエントランスは日本の伝統的な技法と現代的なデザインの融合、ガラスと木の融合、などまさにブランドネームを体現しているポイントのひとつです。この格子のエントランスは、個人的にもとても気に入っています。

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セラピストがお客さまをお出迎えし、中に入っていただくと、大きなストーンカウンターが広がります。右側には約80種類にもおよぶ「YON-KA」製品のフルラインがずらりと並んでいます。こちらは自由にお試しいただけます。お買いものだけでも、お気軽にお立ちよりくださいませ。

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明るくシックなショップエリアの奥に足を踏み入れると、がらりと趣が変わります。ここからは、1階のトリートメントエリアとなります。各お部屋へと続く廊下の窓の障子も、オリジナルのデザインがほどこされています。曲線と直線を組合せ、異なるものが融合する世界を表現しているのです。西洋風のデザインを基調としながら、ところどころこのように和の要素も取り入れ、「和と洋の融合」も実現しています。

壁紙についても、以前のレスパス同様、植物性の素材を使用しているところもあれば、新たに木を用いているところもあります。この辺は「新旧の融合」と言えると思います。

また、廊下には敢えて絨毯が。これは、お客さまがお部屋でゆったりとくつろぐのを邪魔しないため。私たちセラピストが歩く音を絨毯が吸収してくれるのです。

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1階・2階あわせてある5つのトリートメントルームには「5つの宝」と呼ばれるYON-KA製品の要となる5種類のエッセンシャルオイルの名前がフランス語でついています。どこの部屋に当たるかは当日のお楽しみです。

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トリートメントルームに入っていただくと、セラピストよりお着替えやお部屋のご案内などをさせていただきます。お着替えやカウンセリングシートのご準備が終わりましたら、お客様専用のベルでセラピストをお呼びください。ちなみに、写真のお部屋はローズマリーです。

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記入いただいたシート、お客さまのお悩みや生活習慣などあらゆる判断材料を元にセラピストがカウンセリングを行い、最適なトリートメントを決定し、お客様にご説明いたします。「YON-KA」トリートメントの真髄であるオート―クチュール・ケアを叶えるためにお客さまにとって最善のケアを専門知識を持ったセラピストが提案いたします。気になることやリクエストがあれば、遠慮なくおっしゃってください。

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施術を終え、ゆっくりお着替えをすませた後に是非ご利用いただきたいのが、1Fのパウダールームです。

お客様からの「周りを気にせずメイクや髪を整えたい」というお声を受け、お一人様分が約2メートルというゆったりとしたスペースをご用意致しました。ドライヤー、ヘアスプレー、ブラシなど、ご自由にお使い下さいませ。パウダールームには、お一人ずつ洗面台をご用意したので、より使い勝手がよくなっていると思います。

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身支度が整いましたら、レセプションへ。季節のハーブティーをお楽しみいただきながら、施術したトリートメントやお客さまの肌状態について、セラピストがアフターカウンセリングを致します。

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以上、わたくし西川によるWEB上レスパス ヨンカ 表参道ツアー、いかがでしたでしょうか?

サロンにて皆さまにお目にかかれますことを心から楽しみにしております。

また、次回以降も各トリートメントルームのこだわりなどについてご紹介させていただきます!

 

>>レスパス ヨンカ表参道HPはコチラ

YON-KA アナザーストーリー 「しあわせの波紋」

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YON-KAの日本上陸以来、ヴィセラ・ジャパンのアートディレクションを務めるディレクターが語る、YON-KAストーリー。今月より6回に渡って、YON-KAとの出会い、長年携わってきたからこそ持つブランドへの想いを綴っていただきます。

>>episode 5  『「10年」を越えた景色』はこちら

NAT-TOURNESOL+RAISIN

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「しあわせの波紋」

7月13日、月曜日。
ヨンカ日本上陸10周年レセプション当日朝。

夢と目覚めの間を風が通りぬけ、ふんわりと目が覚めた。
空は澄みきった青色で、ほどよい風が木々を揺らしている。
新しい一日のはじまりだ。

シャワーを浴びて、ヨンカのスペシャルケアを施し、戦闘準備に入る。
今ごろ他のメンバーたちも、それぞれの態勢に入っているのかと思うと、不思議と気もちが広々としてくる。

本日の私の任務は、社長のお助けウーマン。
パートナーが仕事に専念できるよう影からサポートする役。
マラソンランナーのちょい斜め後ろを走りながら、
タイミングよく水を手渡したり、いざとなったらタオルを投げるイメージだ。

そうとなれば、黒のパンツスーツに黒ヒール。
髪はビシッとお団子にして、くっきりメイクの黒子スタイル。
いつもゆるめのボヘミアン調なだけに、それだけで武装感がものすごい。
自分が自分じゃないみたいだ。

しかし今日は、思うぞんぶん自分の黒子面を引き出していこう、一夜限りの黒子フェスティバルだ、
と顔面を白パックしながら腹を決める。

レセプションには、多くのメディア関係者、ヘアメイクさん、ホテルオーナーや、各界の社長など、
さまざまな分野の方たちが100人集まった。
2時間という限られた空間の中で、同じ時を過ごす縁ある方たち。

トップランナーの社長スピーチは、見事に会場をひとつにした。
来日したヨンカファミリーに向けて、4カ国語を操りアイコンタクトする場面も。
何を話してるのかは分からないけど、
「ビッグフレンドたちよありがとう」という真意が伝わってくる。

ご本人は、「頭が真っ白になっちゃって練習していた半分も話せなかった。くやしい~」
と本気で嘆いておられたけど、そつなくうまくやることばかりが正しいことではない、
今日まで大切にしてきたことの総体まるごとが、そこには確実に流れていた。

チームのみなさんも、それぞれが自分の役をまっとうしていて、
たまに目が合うとアイコンタクトし、同胞の健闘を祈り合う。

イベント会社に頼まない手づくりの会だったから、片づけもみんなでした。
フランス本国のすごく偉い立場のブルーノや、インターナショナルトレーナーのソニアも、
にこにこと重たい什器を大量に運んでいて、やっぱりここでもアイコンタクトが行き交う。

グローバルって、目指さなくても自然とつながるものなんだ、ということを私はヨンカを通して学んだ。
それは製品をひとり歩きさせず、必ずその前に「人」が立っているからこそなんだと思う。

片づけも片づき、新しいヨンカビルの屋上テラスで、夜風にあたりながらチームのみなさんと一献。
「戦闘モードになると、食べることも、お手洗いに立つことも忘れちゃうんだから、体ってすごいよね!」
とみんなで肉に食らいつき、最後はフランス人もルーマニア人も巻き込んだジャパニーズスタイルの一本締めでお開きとなる。

ぶじに家にたどり着き、鎧を脱いで湯につかり、いつものボヘミアン生活に戻る。
たくさんの新しい人と会ったり、久しくスーツやヒールを履いてなかったから、肉体が破裂しそうだったけど、
昨日と今日とでは自分の中の何かが変わっている。
それは、目の前にいる大切なひとたちへのアイコンタクト、ほほえみにつながるものだった。

 

 

【Profile】
上山 麻実子
1974年生まれ。事業内容は?と聞かれれば、「お助けウーマン」。2004年発足以来、クライアントの感覚をかたちへと近づけていく業務を担う。YON-KA五周年記念パーティーや、吉本ばななさんの「もしもし下北沢」イベントのプロジェクトリーダーを担当するなど、活動は多岐にわたる。

YON-KA アナザーストーリー 『「10年」を越えた景色』

NAT-CAMELIA

YON-KAの日本上陸以来、ヴィセラ・ジャパンのアートディレクションを務めるディレクターが語る、YON-KAストーリー。今月より6回に渡って、YON-KAとの出会い、長年携わってきたからこそ持つブランドへの想いを綴っていただきます。

>>episode 4  「けがれなきピュア・ウェルネス」はこちら

NAT-CAMELIA

episode 5
「10年」を越えた景色

ヨンカ日本上陸から10年。レセプションの準備もいよいよ仕上げに入った。
各々やるべきこととやれることをやって、あとは一同集結による当日のムーブメントを迎え入れるのみ。

「どんなことでもいい、10年続けてみると、新しい景色が見えるよ」
という先人の言葉は、どうやらほんとうっぽい。

私も独立して10年を越えたあたりから、何かが確かに変わりだした。
ふり返る余裕さえないハチャメチャな10年だったけど、
そこに広がった景色はかけがえのないものとなり、その後の自分を支え続けている。

そう考えると、半世紀以上も続くヨンカはもはや賢者のような存在である。
揺るぎないブランドの本質は崩さずに、
世界に50あれば50の国による表現を、あたたかく見守るフランスヨンカ。

そしてそのDNAを日本の地で受け継ぐ「ヴィセラ・ジャパン」という企業が、
10年という節目を迎え、これからの10年をどう歩むのか。

Vicela Japan : Today and Beyond
乞うご期待である。

先日、ヴィセラ・ジャパンを支えるおっかさん役の方と立ち話をしていたら、
「いやー、今日やれることをひたすらやるのみっす、その連続でござんす」
と明るく笑っていた。

さらに研修中のセラピストの方たちの現場に偶然居合わせたところ、
みなさんしっとりやわらかいのだけどその迫力たるや凄まじいものがあった。
今日まで屈せずにきた誇りと自信、10年の重みを感じる瞬間だった。

ひとりでやるべきことと、ひとりではできないこととがうまく織り重なって、
確固たるチームができあがる。
そしてそこに浮かび上がった景色はチームを底上げし、
折れない組織へと導いていく。

「レスパス ヨンカ表参道」のリニューアルオープンも間近に控え、
誰もが超ハードワークなはずなのだけど、
みなさんの肌はぴかぴかに発光し、なんとも清々しい表情だった。

新しいことがはじまる・・・
その予感は、人や組織を元気にしてくれる。

 

 

【Profile】
上山 麻実子
1974年生まれ。事業内容は?と聞かれれば、「お助けウーマン」。2004年発足以来、クライアントの感覚をかたちへと近づけていく業務を担う。YON-KA五周年記念パーティーや、吉本ばななさんの「もしもし下北沢」イベントのプロジェクトリーダーを担当するなど、活動は多岐にわたる。

 

>>episode 6  「しあわせの波紋」はこちら

 

YON-KA アナザーストーリー 「けがれなきピュア・ウェルネス」

NATURE 10 (BD)

YON-KAの日本上陸以来、ヴィセラ・ジャパンのアートディレクションを務めるディレクターが語る、YON-KAストーリー。今月より6回に渡って、YON-KAとの出会い、長年携わってきたからこそ持つブランドへの想いを綴っていただきます。

>>episode 3  「『負の肩書き』が見せてくれたもの」はこちら

NATURE 10 (BD)

episode 4
けがれなきピュア・ウェルネス

私は人にサービスされるより自分の手足を使って耕すことが好きだし、
今晩のおかず以外の物にあまり関心が向かない。

そのためわざわざ移動して、雑踏をかきわけ、
決められた時間に決められた場所へいき、
中途半端なサービスを受けた上にお金まで払うというのはストレスでしかなく、
だったら家でお茶漬けでも食べて犬と肩をならべて寝ていたいと思う。

それでも、自分にとって得がたい経験ができると予感すれば、
お金も足も惜しみなく使うし、そのチャンスは常に求めている気がする。
それはきっと、自分でも気づかないくらいの深いどこかが、けがれ疲れているからだと思う。

だからこそそこを引きだしケアしてくれる大人のパワースポットは、この世に不可欠だと思っているし、
ヨンカが「ピュア・ウェルネス」という角度から、ひとりひとりの肌に合わせたカスタマイズをし、
可能性の扉をひらいていくところにまで深く注力していることに、クリエイティビティを感じる。

その責務を果たすヨンカセラピストは、
プロとして現場に立つ以上、自分がどんなコンディションであれベストを尽くさなくてはならない。

人間という大自然と対峙するわけだから、
ざらついた心でいたら相手にまで飛び火してしまうだろうし、
逆に相手の毒をまともに吸っていたら身がもたないだろう。

だからこそセラピストは、
鈍感でいるべきところと鋭さとを使い分けるセンスと、
日々の努力から得た知識や技術をあわせもつ、
無敵の安定感が必要になってくる。

そんなトップアスリートのような、ヘビー級プロボクサーのような、
厳しい道のりを歩むヨンカセラピストのみなさんなのだけれど、
ひとりで実現するのではなく、チームヨンカとして健全に育っていけることが、ブランドのすばらしさだと思う。

今年7月、新しくなった「レスパス ヨンカ表参道」がオープンする。
全国のスパファンの投票で選ばれるアワードで日本一に輝いた、実力派スパ。

ブランドの一貫した世界観や香りにどっぷり浸かり無になると同時に、
鍛えぬかれたトップアスリートたちの手を借りて、けがれなき健康を取り戻したい。

その手ごたえこそが究極のスパであり、
どんなにめんどうが重なっても足が向いてしまう、場の凄みなのだと思う。

 

【Profile】
上山 麻実子
1974年生まれ。事業内容は?と聞かれれば、「お助けウーマン」。2004年発足以来、クライアントの感覚をかたちへと近づけていく業務を担う。YON-KA五周年記念パーティーや、吉本ばななさんの「もしもし下北沢」イベントのプロジェクトリーダーを担当するなど、活動は多岐にわたる。

 

>>episode 5  「『10年』を超えた景色」はこちら

 

YON-KA アナザーストーリー 「『負の肩書き』が見せてくれたもの」

CANNE

YON-KAの日本上陸以来、ヴィセラ・ジャパンのアートディレクションを務めるディレクターが語る、YON-KAストーリー。今月より6回に渡って、YON-KAとの出会い、長年携わってきたからこそ持つブランドへの想いを綴っていただきます。

>>episode 2  「ウブドで見た、『美の秘密』」はこちら

CANNE

episode 3
「負の肩書き」が見せてくれたもの

私の屋号は、「お助けウーマン」。

なんでそんな名前になったのかというと、天から降ってきた。
と言うとちょっと大げさかもしれないけれど、ほんとうにそんな感じだった。

当時は、いろんなことがいっぱいいっぱいで、
むしろ人の助けを必要としている状況だったから、
もしかしたら、心の叫びの裏返しだったのかもしれない。

いずれにしても、さして深い意味はなかった。

しかし、その名がついたとたん、予期せぬことが次々に起きた。
「お助けウーマンならなんでもしてくれるんだよな」と密室で大金を積まれたり、
「お助けウーマンとか名乗ってるような奴は嫌いだ」と初対面で言われたり、
「お助けウーマンなら願いごとを叶えてくれるんでしょ」と泣きつかれたり・・・
肩書きひとつで人の反応は変わるんだ、と身をもって知ることになる。

そんな誤解を生む、ちょっとダサい名前をわざわざ背負って、
何ひとついいことなんてないのでは・・・というとそうでもない。

ヨンカさんとの仕事のおつきあいは、8年くらいだから、けっこう長い。
その間、ホームページづくりや、印刷物、
メディアに向けたPRや、イベントの立ち上げなど、幅広く経験させていただいた。

PRをやってくれと頼まれたときは、さすがに冗談かと思った。
ブランドというのはイメージが大事だから、泥臭いものは好まれない。
ましてや、ファッションやビューティーのPRといえば花形で、
マスメディアの人といかに仲良くなれるかが肝になってくる。

そこにファッションやビューティーに疎い「お助けウーマン」が現れて、
いったい何人の人が話を聞いてくれるのだろう・・・。
とても不安だった。

でも、そんなことは気にしないのが、ヨンカであった。

「数は少なくてもいいから、ブランドの本質が伝わるPRをしたい。
そこのところをわかってくれる人がきっといるはず。そういう人たちとうちは働きたい。」

そう言って、お助けウーマンの背中を押してくれた。

この連載もそう。
「見たまま感じたままを、素直に書いてくれたらそれでいい」
そう言われ、のびのび書いている。

負の肩書きは、稀にそういうものを連れてくる。

ヨンカ全体からにじみ出る、職人気質な実直さ。母体のあたたかさ。
それは、会社の内側に入れば入るほど、浮き彫りとなってあらわれてくる。

そこまで踏み込んじゃうと、たいていボロがでてきて、ジ・エンド、というのが世の常だし、
金銭や私情が入ってくると余計なことまで絡みだすから、
トラブルなしにやっていくほうが奇跡に近いのかもしれない。

でも、トラブルというトラブルもなく今日までやってきた。

ヨンカで働く人たちは、誰も威張らない。
お助けウーマンを、ぞんざいにもしない。
そうした人を人として見てくれる体質の中で働けるということは、
あたりまえにみえて今どきあたりまえではない。

それを知ることができたのは、
この肩書きを背負ってみていちばんよかったことだと思える。

 

【Profile】
上山 麻実子
1974年生まれ。事業内容は?と聞かれれば、「お助けウーマン」。2004年発足以来、クライアントの感覚をかたちへと近づけていく業務を担う。YON-KA五周年記念パーティーや、吉本ばななさんの「もしもし下北沢」イベントのプロジェクトリーダーを担当するなど、活動は多岐にわたる。

 

>>episode 4  [けがれなきピュア・ウェルネス」はこちら

 

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