YON-KAと私のLOVE STORY 【2/6】

YON-KAと運命の出会いを果してから、

2005年3月に日本上陸するまで・・・



Message from KYOKO MUTO

 

 

■YON-KA(ヨンカ)との出会い

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私が初めて「YON-KA」と出会ったのは、当時勤めていた化粧品メーカーの出張で訪れたパリでした。

予定されていたミーティングが一つキャンセルになり、“マーケティングリサーチ”の名のもとに、パリで一番歴史の古い百貨店「ボン マルシェ」へいそいそと出かけました。
そこには、さまざまなデコレーションを凝らした、とても美しいパッケージに包まれたコスメたちが溢れ、見ているだけで楽しい気分になるものばかり。その中で、一つだけ、とてもシンプルなパッケージのスキンケア アイテムが私の目に留まりました。

 

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(※1)

 

 

 

「!?」
「シンプル」と言えば聞こえは良いのですが、薬箱のような「簡素で素朴」なパッケージ……
それが「YON-KA」でした。
後から知ったことですが、もともとは植物学者であった兄弟が、医療チームと共に治療を目的とした製品を開発・製造・販売していた経緯もあり、あの「薬のような」パッケージになったのだとか。製品の効果も、そして、パッケージにもこれで納得。

そして、こちらも余談ですが、「YON-KA」のクリームには大抵番号がついています。
例えば、「クレーム93」や「クレーム155」等など……。
これは、開発過程で、何百本とサンプルを作り「これだ!」という最高の結果、そして調合に成功した時の開発ナンバーだそうです。だから、「クレーム93」は、93番目に作った物が「これだ! できたぞ!」だった訳ですね。学者らしさの残る開発秘話ですね。
さて、本題に戻ります。その素朴な外見がどうも気になり、3回も4回もカウンターの前を行ったり来たり。最終的には、店員さんにアドバイスをもらいローション、クレンジング、セラムなど、数点を購入して帰路に着きました。
私は、10代のころから、自分の肌に悩んでいました。
にきび、肌荒れ、そして、キメの粗さ……その酷さは、19歳のうら若き乙女に向かって、「おい!そこのブツブツ!」と酔っ払いに大声で叫ばれるほど悲惨でした。深く傷ついたのを今でもはっきりと憶えています。
少しでも肌の状態を改善したくて、1ヵ月5万円もする漢方やありとあらゆる化粧品、肌に良いと思われるものは何でも片っ端から試していました。

その経験から「本当に良いスキンケア製品」を見極める眼が培われたように思います。

欧米と違い、日本人の多くは、年齢によって使うブランドやスキンケアラインを変えていきます。
しかし様々な化粧品を渡り歩き、あれこれと試して何が良いのか悪いのか判断が付くようになると、そろそろ“ずっと付き合える”化粧品が欲しくなります。私もその一人でした。

「YON-KA」はまさに年齢や性別を問わず、ずっと付き合える製品だと思いました。

「YON-KA」を初めて試した瞬間、「ふぅ~っ」…… まず、香りがとても良い!「気持ち良い!!」と言う感覚。
しかも、すーっと自然に香りが消えていくので、「かなり上質な自然素材を使っているな」とすぐに分かりました。
テクスチャーの軽さ、つけ心地の良さなども、化粧品メーカーの者らしく冷静に判断できました。

そして肌への効果の程は?
今まで、自然派コスメやアロマ系製品は、「香りが良く、肌には優しいけれど、効き目がない」というのが普通でした。またそれで許されてきました。
しかし、確実にその違いを実感したからこそ、もっともっとブランドや製品について知りたくなり、独自に調査を開始し「YON-KA」について理解を深めていきました。

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・フランスで半世紀以上の歴史がある老舗スキンケアブランドであり、植物学者の2人の兄弟により設立されたこと

・当時全く認知されていなかった自然療法をいち早く取り入れ、現在ではアロマセラピーやフィトセラピーのパイオニアとして欧米で知られていること

・後発のロハスやオーガニック、自然志向のトレンドから生まれたブランドとは一線を画しており、学者気質の頑固さでこだわりの製品を作り続けていること

・製造を委託するメーカーが多い中、製薬会社と同レベルの施設で開発、製造、梱包、輸送にいたるまで、全工程を自社で一括管理し、品質の高い製品を安定して送り出していること

・創設者の情熱は2人の娘に引き継がれ、現在では世界40カ国以上で展開していること

・派手な広告・宣伝などは一切していないのに、名だたるセレブリティが顧客リストに名を連ねていること

・世界のトップセラピストや美容のプロたちの間で話題になり信頼を勝ち得たことで、口コミで5000拠点に広まったこと
また、製品の特徴に関しても知るほどに納得していきました。
肌の調子というのは、季節の変わり目だけでなく、日々変わります。…ということは、必要なものは毎日微妙に違うのです 天候や気分によって、服を変えるように、「スキンケアも毎日着替える」。そして、必要なものは、一人ひとり違うのだと。

半世紀の歴史を誇る伝統的なブランドなのに、何て、新しい発想!そう思いました。

 

パリのボンマルシェで購入した製品をすべて使い切ったとき、「やっと出会えた!」と自分自身が肌で、そして心で実感しました。

このとき確実に、心の中に何かが生まれていたように思います。
気になって仕方がない…状態。
「恋愛初期症状」とでもいうのでしょうか?
「直感」にも似たものがありました。

しかし、これだけでは、その時の安定した収入やポジション、私財のすべてをなげうってでもやりたい!
というところまでは、行き着いていなかったように思います。

私の中の決定的な変化は、
ミュルタレア社(仏YON-KA)の人たちとの「出会い」から始まりました。

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(※1)写真は、当時のパッケージです

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