第三回目は、ファッションという切り口で時代を読み解き、研究を続けられてきた中野香織さんに、「大人の美」についてインタビューさせていただきました。ファッションだけでなく、映画や香り、アートについても造詣が深い中野さんが追求する「美しさ」とは。

 

明治大学国際日本学部特任教授。
東京大学大学院修了、英国ケンブリッジ大学客員研究員を経て、文筆業に。フリーランスの服飾史家として活躍中の2008年、明治大学が国際日本学部を創設するにあたり、特任教授に就任。ファッション史や最新モード事情から人間の心理や社会を照射するエッセイに定評がある。ダンディズム、ジェントルマンシップに関する歴史研究においては第一人者。

著書『モードとエロスと資本』(集英社新書)、『ダンディズムの系譜 男が憧れた男たち』(新潮選書)、『愛されるモード』(中央公論新社)、『スーツの文化史』(『スーツの神話』(<文春新書>Kindle版)ほか多数。翻訳『シャネル スタイルと人生』(文化出版局)ほか、『英和ファッション用語辞典』(研究社)の監修も。新聞・雑誌・ウェブ連載記事を月に7~8本書くほか、講演、トークショー、各種メディア出演多数。百貨店、美容院グループなど企業の研修講師も務める。
最新監訳書『シャネル革命の秘密』(ディスカヴァー・トゥエンティワン)発売中